こんにちは。
とってもご無沙汰してしまいました。
最近お空に還る子が多いなぁ~と感じていた6、7月。
お空に還る前に・・と緊急セッションが入ったり。
・遺骨は自宅にいつまで置いておいていいんでしょうか?
・次の子をお迎えするのはまだ早いですか?
などのご質問もいただきました。
その時は
形式や常識にとらわれず飼い主さんの大切な気持ちで決めてあげてください
とお答えしています☆
遺骨に関しては「四十九日過ぎたら納骨しなければいけませんか?」というご質問がとても多いです。
例えば我が家の場合ですが、2018年にお空に還ったまーちゃんの遺骨はまだ家にあります。
うちは子供もいませんし将来夫婦で旅に出ているか、
はたまた島暮らしなのか。一体どこに住んでいるのか。
見当もつかないのでまだ納骨する予定はありません。
骨壺のカバーは先日素敵なものに新調しましたよ~☆
たまに抱きしめたりもしています(´艸`*)♥
それぞれの環境や状況に応じて大切にできればそれが最善な供養の仕方だと思います。
次の子を迎えるのはまだ早いですか?
のご質問も同じです。
ご縁が繋がったとき、ご家族のタイミングで決めるのがベストだと思っています。
ただ、度合いにもよりますがペットロスなどで心が強く痛んでいたり身体がとても弱っているときは少し時間を置くことをおすすめしています。
最愛のペットの死により、心身共に癒されぬまま次の子をお迎えしてしまうと
その子がお空の子との比較の対象になってしまったりすることがあります。
愛する存在としてお迎えしたはずなのに心が苦しくなってしまうのは悲しいですよね。
最愛の我が子がお空に旅立った後ですから、こうした方がいいんじゃないか・・これはダメなんじゃないか・・どうしてもこんな風に考えがちですが
ペットたちは何の文句も言いませんし、飼い主さんが決めたことはちゃんと受け入れてくれるはずです。
ペットたちの魂は本当に透明で美しく尊いものなんです。
暑い日が続きますが、ペットさんと飼い主の皆様、どうぞ健やかにお過ごしください♥